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【和名】藍晶石（らんしょうせき）
【硬度】４.５〜７
【主産地】ブラジル、各国

名前はギリシア語で「青色」の意味のキアノス「kyanos」に由来し、カイヤナイト、カヤナイト、カイアナイト
などと呼ばれておりますが、透明、半透明のガラス光沢のある白、緑、藍色の帯色をした宝石にもなる
鉱物です。特に日本人好みの藍青色に人気があります。
「二硬石」という結晶軸の方向によって硬度（４.５〜７）が著しく異なる特性があり、そのため加工が難し
いとされています。

チェーンは付属されておりません。

石言葉・伝承
順応、適応、清浄を表わす鉱物で、肉体と精神、感情のバランスを保ち、これらがまとまることによって
大きな力として働きかけ、直観力、洞察力を高めて霊性を養い、更に創造力、表現力を保つ働きがある
と言われております
つまり、精神のバランスが崩れて物事を的確に見れない状態の時に持つと良いとされている石です。

※パワーストーン、石言葉に関する記述はすべて伝承によるもので、効果、効能を保証するもの
　ではありません。

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　　　　　　　　【履　歴】　　　

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