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ドミニカ共和国から産出される青く美しい鉱物のペクトライト(Pectolite：ソーダ珪灰石)で、青い空と青い海に包まれているドミニカ共和国で採掘される美しい青色のブルーペクトロライトを商号として特にラリマーまたはラリマールと呼び、「カリブ海の宝石」「アトランティスの石」ともいわれております。
ソーダ珪灰石はほとんどが白色で、いろんな国で採掘されますが、ラリマーの産地であるドミニカ共和国で採掘されるソーダ珪灰石(ラリマー)のみが青色をしています。その他にも黄・緑・ピンクなどの色もありますが、ドミニカ産は青色や帯緑色、明るいブルーなどの色があり、白い条痕が特徴です。
半透明で、ガラス光沢で高度のわりに粘り気があり、研磨するには高度な技術が必要とされています。

ラリマー(ラリマール)の名称の由来は、発見者のドミニカの地質学者ミゲル・メンデス(Miguel Mendez)の娘の名前ラリッサ(Larissa)と、スペイン語で海を表わすマール(mar)からきています。
近年アクセサリーとして知名度も高く、個性あふれる美しい色合いと模様、希少性の高さからとても人気の高い天然石となっております。

【和名】曹灰針石（そうかいしんせき）またはソーダ珪灰石（そーだけいかい せき）
【硬度】４.５〜５
【産地】ドミニカ共和国、バハマ諸島、チェコ共和国

パワーストーンの意味
石言葉, 愛と平和
浄化に優れた石で、愛と平和を表し、持つ人の心の奥に隠された怒りや憎しみ、自己の誤った考えなどマイナスの感情から解放し平穏を与え、友情やいたわりの気持ちを持って物事に対処できるように導く力があると言われております。
ヒーリングストーンの中でも３大ヒーリングストーン(チャロアイト、スギライト、ラリマー)として人気のある天然石ですが、この独特のスカイブルーから深みのある光沢をみればうなずけるのではないでしょうか。

画像は極力実物に近い状態でお伝えできるように努力しておりますが、わずかな光の加減や角度によって、様々な表情の違いを見せるのが天然石の特徴であるとともに、ご覧頂いているパソコンの環境によって、実際の商品とは色が異なって見えてしまう場合があります。
あらかじめご了承の上、ご購入をお願いいたします。

ゆうパック以外に、前払いレターパックライトまたはレターパックプラスの発送方法がご利用いただけます。

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