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ブラジル産のローズクオーツ丸玉の掲載です。
ローズクオーツは紅水晶とも呼ばれ結晶になることは稀で、通常は塊状で産出されます。また、塊状で産出されたほとんどのローズクオーツは、カンとキリといわれる特有のインクルージョンがあります(宝石扱い以外のローズには全て雲-キリや面-カンのあるのが普通とご判断下さい)。
カンやキリの内包の無いものや透明感のあるもの、そうした状態にスターなどの出るものは宝石として扱われ、可愛いピンクの色合いからローズクオーツは女性に特に大切に扱われている天然石です。
ここではブラジル産の良質のローズクオーツ丸玉のご紹介です。
色が濃い目か透明感が感じられるかの点に選別の基準を置きまして選んできたものです。また、特にお断りしておりませんが、殆んどのローズが１〜２条のラインを蛍光灯下で見せてくれるきれいなローズです。

なお、画像は綺麗な部分とカンやキリの目立つ部分を掲載しておりますが、光源の角度で如何様にも内包の表情を変化させるのがローズクオーツ丸玉です。このあたりの事も予めご承知おき下さる様お願い致します。
※丸玉の大きさが大きくなるほど光が通り難くなりますので、全体が暗めに写ってしまいます。

ローズクオーツ・紅水晶丸玉マダガスカル産もご覧下さい

石言葉・伝承
ローズクオーツは紅水晶とも呼ばれます。
ピンク色は恋愛の色であると同時に心を癒す色であり、女性らしい魅力を高め恋愛運と結婚運を強くする石とされています。
チャーミングになりたいとき 身に付けたり傍に置くと良いと言われております。

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