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ロシア・ドードー産グインデル水晶 寸法 約 W178x D149x H67(mm) 重量 約 1355g 産地:ロシア、ウラル・プリパリャールナエ(極圏)、ドードー 1年のうち10日足らずの採掘期間しかないと言われている極圏ドードー産の水晶の中でも特に稀少価値のあるグインデルです。 通常ウラルでも北、中央、南ウラルと区別されるようにドードーにも北と南では水晶の特徴そのものが違った形で現れています。一般的に良く紹介されている水晶は白濁したものが多い南ドードー産ですが、極圏に近い北ドードーでは透明感と照りの素晴らしいものが多く、先端付近に多くの小さなクラックを伴ったり、クローライト混じりの金属鉱物を根元に蓄えているのが特徴で、しかもクラックをクラックと感じさせない独特の雰囲気を持つものが多くあります。 どちらかと言うと博物館にでも飾っておきたいような自然味のあるクラスター型大型グインデルです。クローライト混じりの母岩の上に透明感のある結晶が乗っていますが、水晶結晶に見られる3面に照りがあり、残りの3面はざらざらした表面をしている通りの形で、上側がざらついていますが、やや下向きになっている面は非常に照りのある結晶をしています。 画像で結晶の表面が白く写っていますが、これらは表面傷ではなくドードーさんによく見られるクラックが反射しているためです。 この産地の物は稀少で、スモーキーだけでも価値がありますが、更にグインデルが付いているクラスターです。グインデルの大きさは約 W106x D39x H78(mm)もあります。 寸法は 横幅Wx奥行Dx高さH で表示しています。 |
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