チベット葉状水晶
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チベット葉状水晶 寸法 約 W88x D49x H81(mm) 重さ 約 236g 透明度のある水晶とヘマタイトが母岩に混ざった状態のチベット葉状クラスターです。 極東ロシアではカルサイトの融解の繰り返しで水晶が層状になるといわれていますが、この水晶にも同じ現象が見られます。 ただ違っている部分は、層状になった水晶の結晶の間にヘマタイトも見られることです。層になった部分と、水晶のトップの部分が斜めに切り落とされたような状態が良く現われているサンプルです。 鉄水晶の種類のひとつとしてのご紹介ですが、黒くても透明度がある分一番高額の鉄水晶でした。 |
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