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原名はギリシャ語の"kakoxenios"からきており、意味は"見つかり難い""不親切"などです。
この原名が現すように小さな球状や扇状で見つけ難い形状をしておりますが、中は放射状の黄金色などをしているものがあり、非常に美しい鉱物です。他にも黄色から黄褐色の色のものがあり、細いルチル状の状態でアメジストやスモーキークォーツ、水晶に内包されたものがほとんどです。
スーパーセブンの要素の一つとして良く知られておりますが、スーパーセブンの中ではなかなか判別ができない状態にあります。
今までブラジル産のアメジストでは左上の画像のように時々見掛ける事はございました。
ご紹介のカコクセナイト入り水晶ブレスレットは、水晶や煙水晶などにインクルージョンされたものがほとんどですが、中にはわずかですがアメジストの色合いを示しているものが含まれております。
また多くはありませんが、表面に小さな円形の平面的な部分の見られるものが含まれている場合がありますので、あらかじめご了承お願い致します。

石言葉・伝承
古来より「聖なる治療薬」として病気の際に用いられた石で、強い霊的エネルギーを秘め瞑想に最適とされています。

※パワーストーン、石言葉に関する記述はすべて伝承によるもので、効果、効能を保証するもの
　ではありません。

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