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テッシンハビットスモーキークラスター スイスアルプス水晶 102g (32-29) 寸法 : 約 W75x D46x H45(mm) 重量 : 約 102g 産地:Robiei, Arzo,Ticino(Tessinn),Switzerland スイスアルプス水晶の中で、先細りの形状でテッシン州から産出されるものをテッシンハビットと呼びます。 中でも透明度が高く、上質のものはコレクターに人気が有り、さらに15cm以上の長さ寸法が有ると饒舌もので、一般には入手が困難になってくる有名な水晶です。 現品は、母岩には六角形の雲母、方解石、に詳細は不明ですが玄能石(グレンドナイト)のような鉱物が付いています。 V字型のテッシンハビットの結晶には透明度が有り、薄い色合いのスモーキークォーツです。 母岩側や結晶接合面を背にすると、画像のように透けて写るくらいの透明度がありますが、スモーキークォーツなので透明白水晶とまでは臨めません。 母岩も含めて鉱物ファンには魅力のあるクラスターです。 ※現在は、スイス以外の産地の先細りの結晶の先端に向かって縞模様が連続的に薄くなる結晶は、テッシン ハビット型(スイスのティチーノ州/テッシンにちなんで名付けられた)と呼ばれています。 ※グレンドナイトはイカイト(イカ石)のカルサイト仮晶(方解石仮晶)だと言われています。 ※台座等の付属品は特におことわりしない限り全てついておりません。 ※寸法は 横幅Wx奥行Dx高さH で表示。 ※画像は約90度回転させて撮ったものに表裏面、拡大画像などを加えて 掲載しています。 |
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