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通常は日本名で紅石英と呼ばれ不透明で大きな石のような形で切り出されものがほとんどで、透明な紅色の結晶で産出されるローズクオーツは稀少とされています。結晶自体も小さく、一般的に一つが１ｃｍ前後の結晶で、それらが連なっているとお考えいただいた方が良いと思います。クラスターともなりますとかなりの高額になりますが、これも透明度や色合いで大きく違ってきます。
発色の原因はチタニウムの酸化物であるルチルが原因ではと言われています。

台座は付属されておりません。

石言葉・伝承
ローズクオーツは紅水晶とも呼ばれます。
ピンク色は恋愛の色であると同時に心を癒す色で、女性らしい魅力を高め恋愛運と結婚運を強くする石といわれております。
チャーミングになりたいときに身に付けたり傍に置くとよいと言われております。

※パワーストーン、石言葉に関する記述はすべて伝承によるもので、効果、効能を保証するもの
　ではありません。

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